My CG'S

ここでは、CGの習作を公開しています。小さな画像をクリックすると拡大します。
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3D image
Bryce、Lightwaveなどのソフトを使おうと苦闘中。

久々に更新。2003年丁友会会社案内表紙コンテスト応募作。
これも文字を入れるのを前提に作ってるので、スカスカです。実は床面のテクスチャがちょっと凝ってたりします。あとは映り込みがすべてですね。全体的に綺麗な青色を出すために、見かけと裏腹にかなりのフィルタと調整がかかってます。 文字を入れるとこんな感じになります。なんか、オフセット印刷したら綺麗に出なかったんだよなぁ。

使用ソフト: Bryce5.0, Adobe Illustlator 9.0J, Adobe Photoshop 7.0。

2002年年賀状用CG。「馬」といって真っ先に思いついたのが将棋系の駒だったので、とりあえず馬の形が残っているチェスの駒にしてみました。まあ、チェスの駒っていうのは3Dでは定番中の定番でお恥ずかしいのですが…。せっかくなので、この前撮ってきた新宿サザンライツの写真を背景に持ってきました。質感や写り込みが綺麗だと感じてもらえればうれしいですね。

使用ソフト: Lightwave 3D 5.5J, Adobe Illustlator 8.0J, Adobe Photoshop 6.0。

Shade第二弾。U.C.Gardenのお正月トップ画像です。剪断(せんだん)の練習です。マッピングが背景しかないのはご愛嬌。実際にトップ画像に使ったものはこんな感じのもっとシンプルなものです。しかしShadeってのは変な考え方で物体を扱うソフトですなあ。結局全部「曲線」を使って表現するんですよね。普通のポリゴンモデリングなら全部「平面」で表すんだけど。そこの概念に慣れるまでしばらくかかりそうな気がします。修行の道はこれからです。ちなみに、3Dで全方向から見られるVRML版も作ってみました。VRMLビューアをインストールしてご覧ください。

使用ソフト: Shade Professional R5, Adobe Illustlator 8.0J, Adobe Photoshop 6.0。

Shadeにも手を出すことにしました。とりあえず、IllustlatorのパスをEPS経由でShadeに読み込めることが分かったので、それを掃引して作ってみました。Shadeはアニメーション機能はあんまりよくないけど、怒濤のベジエ曲線モデリングができるので、やってみる価値がありそうです。

これはサークルのホームページの画像として使ってみました。レンダリングに9時間以上もかかりました。半透明体を重ね合わせて複数光源でレンダリングしたせいですね。
使用ソフト: Adobe Illustlator 8.0J, Adobe Photoshop 6.0, Shade Professional R5, Macromedia Flash 5。

ふう。ずいぶんブランクをおいてしまいました。いろいろ業務用のCGとかは作っていたんだけれど、ホームページで人に見せるような物は全然作っていなかったもので。
というわけで2001年秋の学祭用CG。ポスターに整形した物はこちらにあります。モデリング・レンダリングまでは特にギミックはありません。問題は空(そら)をどういう色にするかということです。空全体の色は一様ではないし、もともと文字を入れるポスター用に作った物なので、あまりに地(じ)が自己主張してもいけない。そこで、レンダリングした結果に4,5枚別々の調整レイヤーをかけて、部分的にヒストグラム・色相・彩度・明度を多重調整しています。
使用ソフト: Bryce2, Adobe Photoshop 6.0, Adobe Illustlator 8.0J, Macromedia Flash5他。

2001年春の習作1。部屋の整理をしてたら出てきた千代紙を見ながら思いついた図案です。 2次元のようにも見えるけど、モデリングなしでこうはいきません。中央の煌めく球体が不思議な感じで気に入ってます。壁紙にもなりますよ。


2001年度年賀状CG。マッピングで見せようとするいつものパターンなんですけどね。ま、初日の出です。
使用ソフト: Bryce2, Adobe Photoshop5.0J

 

「化学と人間」というテーマで高校の文化祭ポスター用のCGを作ろうとしていたら、〆切時間まであとわずかになっちゃって、焦って作ったCG。ポスターには非常に大きいサイズのCGが必要→レンダリング時間がかかるということで、時間がなかったせいでオブジェクト数はたったの4つ!
実際はこの上に文字と記号を重ね、ポスターとして出力しました。1998年度ポスターグランプリ受賞作品。
使用ソフト: Bryce2, Imagepals Enhancer など。

友人に「ホームページのタイトル画像がほしい」といわれて作ったCG。もともとは映画「ブレードランナー」のイメージを考えていたのですが、途中で色調を寒色に変更してしまったため今はその影もない。
使用ソフト: Bryce2, Adobe Photoshop 5.0など。

なんとなく暇つぶしで作った。Bryce2は面倒な設定をしなくても天地創造ができるので、結構気に入ってます。(←手抜きなんだけど)
使用ソフト: Bryce2, Adobe Photoshop 5.0など。

CGアニメーションをつくるために作ったCG。だからオブジェクト数は相当少なくしてあります。テクスチャーマッピングをしたまま綺麗に球を動かし、Quicktime movieにまとめてみました。ネットでは静止画のみ公開。
使用ソフト: Bryce2, Imagepals Enhancer, Adobe Photoshop 5.0, Adobe Premiere 4.2など。

Bryceを使う中で、そろそろ地平線のないCGや、3つ以上の光源を使ったCG(CGは基本的に3つ+環境光での照明がセオリー)を作りたくなったのでやってみました。CGは光源が見えないという大きな特徴があるので、あえて逆光を使いました。机の下の光源には、あとからAdobe Photoshopでレンズフレア効果を入れてあります。
使用ソフト: Bryce2, Adobe Photoshop 5.0

規則的に延びていく螺旋を作る、それだけが目的でした。私は意味もなく螺旋階段が好きなもので。階段の大理石(テクスチャー・バンプ)マッピングと、液体を上に流した床面のテクスチャーは結構お気に入りです。実物大だとそれはもう綺麗なんだが…私のCGは基本的に印刷用なので、サイズがとてつもなく大きい(ビットマップで50MBとか)なものですから、WEBではどうしてもRGBカラー&縮小サイズにするしかないんですよね。残念。
使用ソフト: Bryce2, Adobe Photoshop 5.0   

高校で物理をやっているときに、なんとなく思いついて作ったCGです。電流・磁界・力、どれがどれか覚えてますか〜…って言ってる俺が忘れてる…。レイトレーシングCGにおいて、透明体の重ね合わせは昔はタブー(接合面が黒くなる)とさえ言われていたんですが、現在はなんのその。綺麗でしょ。
使用ソフト: Bryce 2, Adobe Photoshop 5.0
 
ここから先は、Lightwave 3Dっつーソフトを使ったCGです。Lightwaveは世界的に有名で高度な3DCGアニメーションソフトで、修行には 5年以上かかると言われます。定価は275,000円!!(泣)。まだモデリングの練習段階ですが。
これは見ての通りプロペラ機。全部楕円の組み合わせとその変形で作っています。粘土細工をマウス&タブレットでやると考えると分かるかな?
使用ソフト: Lightwave 3D, Adobe Photoshop 5.0

※このCGのモデリングデータは、私が作ったものではありませんので、ご了承下さい。
CD-ROMを漁っていたら「Back to the Future2」「Star Wars」のモデリングデータが出てきたので、「せっかくだからデロリアンをデス・スターの中に…」とかアホなことを考えたら、なんとなくさまになったのでレンダリングしてみました。ここまでくるとポリゴン数がしゃれになってないので、レンダリングも夜通し。
使用ソフト: Lightwave 3D, Adobe Photoshop 5.0   

200〜500hitまでのtopCG。これは高校時代に作ってそれなりに気に入っていたCGです。モデリングは超簡単。要するにどれだけ映えるライティングができるか、そして炎が炎らしく見えるかだけが勝負。HP表紙に使っていたときにはドーナツリングのマッピングに切れ目があって見苦しかったのですが、そこら辺はPhotoshopのスタンプツールでちょっと修正してあります。
使用ソフト: Bryce2.0, Adobe Photoshop5.0J

500hit記念topCG。最初から「手」を使うことだけは決めてました。5だからね。最初はレンダリングした塑像の手に鎖が絡んで、そこから血を流しているのがいいかな、と思ったんですが△△禁猟区みたいだし、鎖を(3Dで)描いてたらボーンを入れるのが疲れてきたので、途中で方針変更。
今回は「見かけをシンプルに」することを目標につくりました。桃山文化の茶室などは、非常に複雑なのに、きちんとシンプルに仕上がっているじゃないですか。そこら辺の資料を見ながら作っていたら何となく変なCGができました。
まずLightwaveでモデリングしたのち、Photoshopで下処理したテクスチャをマッピング。レンダリング後、テクスチャの切れ目をPhotoshopで補正、血の部分はIllustlatorで描き(ペンツール&グラデーションメッシュ彩色)、傷と血液の盛り上がりをPhotoshopのレイヤー効果と乗算合成で自然に馴染ませる。これで手は完成。その後竹、しみ、影等を別々にしておいて平面構成。手順は1000段階を越えてると思いますが、まあそれなりにシンプルでしょ。
使用ソフト: Lightwave 5.5, Adobe Photoshop 5.0J, Adobe Illustlator 8.0J
3Dはこれからも増強予定
2D image
Adobe PhotoshopやAdobe illustlatorを使って描いたCGを一部公開。
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春の習作その1。今までとは全く違った彩色方法をとってみました。Painterで水彩のエミュレーションをやって、淡彩に仕上げてあります。背景なしのバージョンは2200hit前後のトップ絵に使用。
話題は変わりますが墓に咲いている藪椿って、他より紅いと思いませんか? よく「墓の桜が美しいのは死者の血の色のせいだ」とかいいますが、椿もそうかもしれませんねぇ。今回は絵自体が淡彩なので、背景で、紅い椿の毒々しさを表現してみました。
使用ソフト: Painter classic 1.0J, Adobe Photoshop 5.0J

2000年夏の習作。タブレットでベジエ曲線を描く練習と、美しく彩色する練習でつくりました。今までは「二次元CG→Adobe Photoshop」と一つ覚えでやってきたのですが、今回はAdobe illustlatorで描いてみました。結構illustlatorは使いやすいですね。しかし重い! 私はPentiumV733MHz+SDRAM256MBでやってるのに、それでもシステムリソースが「8%」まで落ちちゃうんです(システムリソースは64kBだからCPUやRAM容量は関係ないんだけどね)。これはもう不安定。20%だってビビる人がいるのに、8%は風前の灯火。セーブを忘れたら最後です。
まあ、それはともかく。彩色はillustlator8以降に採用されている「グラデーションメッシュ」という方法で彩色しています。これは二次元の平面でグラデーションのベクトルを制御するもので、これがやってて楽しいんです! でも新機能なせいで、Photoshop(旧バージョン)に出力するときにはillustlatorであらかじめラスタライズしなくちゃいけないところが難点かな。背景は昔買ったくせに読まなかった英字新聞を取り込んで、古新聞風に画像処理+フィルタ処理。
使用ソフト: Adobe illustlator 8.0J, Adobe Photoshop 5.0J

夏の習作そのA。これもAdobe illustlatorの練習です。illustlatorでポスターを一回作ると、いろいろな操作を一通り流すことができるらしいということで、作ってみました。あくまでポスター的に作ってます。さしたるギミックはなし。一番時間がかかったのは下にある地図です。中央の変な図形は、二つの多角形をパス変形して、その間をブレンドツールで補完してます。
使用ソフト: Adobe illustlator 8.0J, Adobe Photoshop 5.0J

サークルの刊行誌の表紙用デザイン。結構シンプルですが、それなりに気に入っているのでアップしてみました。冬のトップCGはこの真ん中の部分だけを使っています。
使用ソフト: Adobe illustlator 8.0J, Adobe Photoshop 5.0J

Windowsで遊ぶ第二弾(学祭でのデモンストレーション用)。Shockwaveで遊んでいます。IEで開くと、あたかもWindowsの起動画面であるかのように見えます。新しく開いたウィンドウはAlt+F4で閉じてください(Windowsの場合)