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目次
はじめに〜宗谷岬→稚内
稚内→サロベツ原野→初山別
初山別→留萌→旭川
大雪山の紅葉再び
自己啓発セミナーの罠? 旭川→美瑛→富良野
富良野→狩勝峠→新得
新得→帯広→帰路、総括

9/22-23 新得→帯広→東京 54 km(実走)

7日目。地図中のコースの色は青:15km/h→赤40km/hに対応します。
7日目。地図中のコースの色は青:15km/h→赤40km/hに対応します。
陽光の中6:30に目覚める。健康最高。いつもの不健康な日々には帰りたくないものよ。
ライダーハウス内部。
ライダーハウス内部。
朝7時。静謐な空気が漂う。
朝7時。静謐な空気が漂う。
昨日までで今回のツーリングのハイライトは終わっているので、帯広までのド平坦な40kmを極めてやる気レスに走る。十勝平野は100年以上前に開拓された、豊かで平和な大地である。どのくらい平和かと申しますれば、先月の十勝支庁(この地区のたくさんの市町村をまとめる行政区分)のWebサイトのトップニュースが、
  1. 迷子の犬猫について
  2. 引きこもりについて
だったくらい平和なのだ。どこかの町内会ですかまったく。
十勝平野はど平坦。
十勝平野はど平坦。
ずっと、ど平坦。
ずっと、ど平坦。
けど、周りは原野じゃなくて、
けど、周りは原野じゃなくて、
牧場と農場。
牧場と農場。
平野の中に原野はあまりなく、農場や牧場がずっと続いていく。牛のにおいにもだいぶ慣れた。そんな中に「毛根小学校」というのを見つけた。日本海側には「増毛(ましけ)」っていう街があるけど。校内に「毛根っ子の里」という碑が…。俺様の毛根もあと10年くらいしたら毛根っ子の里へ還ってゆくのでせうか。あ、本当は「けね」って読むみたいよ。
毛根小学校。
毛根小学校。
なんと教育方針の一文字目を縦に読むと…
なんと教育方針の一文字目を縦に読むと…
毛根っ子の里。
毛根っ子の里。
毛根開拓記念碑…
毛根開拓記念碑…
店の名前に「(笑)」が入ったの初めてみた!
店の名前に「(笑)」が入ったの初めてみた!
帯広市街に入ってからはさらにやる気レスで、スピードはついに10km/hを下回った。
とうとう来たぜ!
とうとう来たぜ!
市街遠望
市街遠望
終着地に着いてしまうのが惜しい。しかし抵抗もむなしく、20分で到着した。稚内から走ってきたと思うとなかなか感慨がある。
到着!!
到着!!
昼は駅前の食堂「ぱんちょう」。豚丼の元祖らしく、混んでいた。相席したのは横浜のサラリーマンで、話題は元町だ関内だ桜木町だと風情をそぎまくりだ。メニューは「少ない方から」松、竹、梅、華となっている。別に少量の肉の方がいい肉というわけではない。ま、美味しいかな、というくらい。
ぱんちょうの豚丼。
ぱんちょうの豚丼。
駅内の豚丼屋。なんて酷い名前…
駅内の豚丼屋。なんて酷い名前…
今日は深夜1:26の夜行列車で新千歳空港へ行くので、それまで時間がある。まずは温泉で昨日の峠の汗を流す。水光園という古めの銭湯のような温泉に行った。熱めの黒湯(pH8.8)は温浴効果技群で、これを書いている今も体が温まったままだ。そして昼間2時からスーパードライ片手にマッサージチェアだ。ふふふ研究室の諸君は遠い空の向こうで今日もカラムクロマトグラフィーにいそしんでるかね。ウケケケケ。空は秋晴れ、凉風がそよ吹く。秋休みばんざーい。

そして昨年釧路支店に行って、今年はぜひ来てみたかった帯広の「六花亭本店」へ。フレーズ(苺ケーキ)とサクサクパイ(本店限定メ二ュー)を頼み、ゆっくりと頂いた。ケーキは少し甘みを控えすぎかもしれないな。おいしかったけどね。
六花亭は各店で限定メニューがある。
六花亭は各店で限定メニューがある。
止めた自転車を見ると、サドルの先がはね上がっている。見れば革を支える2本のシャフトが、両方とも破断しているではないか(!)。危ない危ない。ツーリング中にサドルが壊れなくてよかった。よく私の重い体に、3万kmも耐えてくれた。ありがとう。

現在17時。あと8時間あるな。暇つぶしに帯広唯一と思われるマンガ喫茶へ。コミックの品揃えはなかなかに悲しかったが、ネットにはつながったのでよし。サドルやタイヤ(この夏けっこうすり減ったので定期交換)、本などいろいろ注文してしまった。

あとは前回と同じく、夜行特急「まりも」から朝の飛行機へと乗り継いで東京へと帰ったわけである。

とまあ、今回のツーリングはこれで終了。道北の原野も、大雪や狩勝の山も、以前は毛嫌いしていた道央の観光地も、どれも新鮮で楽しい場所だった。温泉と美味い物も十分満喫したし。

来年・再来年は今年より忙しくなるが、できれば時間を作って行きたいものだ。今度は苫小牧かその手前あたりから静内、襟裳岬を経由して釧路、阿寒湖、開陽台、中標津とか。または内陸の幌加内から朱鞠内、名寄、音威子府、美深と走って浜頓別の方へ出て北を目指すとかね。

ま、健康で楽しい休日が送れたので、またしばらく研究に専念することにしよう。
高低差グラフ。総走行距離550 km。
高低差グラフ。総走行距離550 km。

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SHIMURA Harutoki <tt67136(あっと)mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>

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